今回は次回の予測を兼ねて『建物コレクション』の『ガソリンスタンド』を考察してみます。
まずは商品本体の仕様ですが、2種類とも『出光興産』の歴代ガソリンスタンドを商品化されています。
建物コレクション047 ガソリンスタンドA
(現在は生産終了)
建物コレクション048 ガソリンスタンドB
(現在は生産終了)
続いては、『出光興産』のガソリンスタンドの店舗デザインです。
勿論、閉鎖されているガソリンスタンドの塀も含まれてます。
狭小一体型(出光・90年代)
郊外型(60年代後期)
近郊型(60年代初期)
タンクローリーステーション(50年代後期)
ガソリンスタンドのフェンス(80年代中期)
ここからは上記の説明した通り、他社のガソリンスタンドの店舗デザインです。
まずは『日本石油』から
次の2枚は『タカラトミー』から発売されていた初代トミカタウンからですが、店舗のイメージが変わって来ました。
(初代トミカタウンより)
続いては『三菱石油』ですが、写真はかつて『タカラトミー』から発売されていた『トミカラマ』からです。
デザインの最後は、現在『コスモ石油』に統合されましたが、丸善石油です。
70年代
60年代
50年代末期
最後に今後の商品化に役立て戴ければ幸いです。
(『トミーテック』へ)
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