『BANDAIのプラモデル』 1

BANDAIのプラモデル』は現在『BANDAI SPIRIT』の商品名称であり、『GUNPLA』『Bトレインショーティー』などのブランドを展開しています。

そんなBANDAIがプラモデル化しなかったアニメ・ドラマ作品を紹介します。

まずアニメから
超速変形ジャイロゼッター
この作品の原作はアーケードゲームから展開していました。
自動車からロボットに変形する玩具では発売されましたがプラモデル化されませんでした。
私は『超速変形ジャイロゼッター』のプラモデル化に期待していました。
何故プラモデル化しないか、スケールモデル派の私は疑問です。
もし『超速変形ジャイロゼッター』のプラモデル化するなら、自動車形態とロボット形態の2モデルセット(1/35/1/48)と、完全変形モデル(1/24)で発売してほしいところです。

詳しくは[超速変形ジャイロゼッター]と検索してご覧下さい。

次に特撮ドラマから
スーパー戦隊シリーズ
超電子バイオマン』を最後に戦隊ロボのプラモデル化していません。
近年は食玩の『ミニプラ』や『スーパーミニプラ』にて展開していますが、できれば『クロスシルエット』シリーズや『Figure-rise Mechanics』シリーズ、又は『ハイグレード(HG)』シリーズでもいいから発売してほしいところです。
因みに『Figure-rise Standard』シリーズにも展開してほしいところです。(レッド戦士か追加戦士でもいいから発売してほしいところです。)

最後に刑事アクションドラマ
西部警察
前回の『ポピニカ化されなかったマシン』にて紹介しましたが、『青島文化教材社』と共同展開してほしいところです。
アオシマが既存のモデル(1/24)シリーズを発売して、バンダイは『Bトレインショーティー』やアオシマが未展開のスケールをスーパーマシンから犯人車まで展開してほしいところです。
例えば『パーフェクトグレード』として1/12スケールモデル化や『ハイグレード1/24』としてエンジン内部まで再現するなど、アオシマがスケール展開していない1/35スケール・1/48スケール・1/150スケール、
アオシマがモデル化されなかった『330セドリック セダン』『230セドリック セダン』など発売・展開してほしいところです。

ラインナップなどの詳細は下記の記事にて


しかもそれを踏まえてバンダイから自動車のプラモデルシリーズを復活してほしいところです。