題名にある「『GUNPLA』ブランド」とは、1/144スケールの『HG』『RG』と1/100スケールの『MG』等を指しています。
そんなGUNPLAブランドを判定してみました。
まずは唯一の1/60スケール専用ブランドの『パーフェクトグレート』から。
判定は、
70%(合格)
理由としては、高価格帯ブランド故に私はまだ作っていませんが、メカ内部まで精巧に再現されているから、おそらく上級者向けになるかもしれません。
因みに同スケールの旧キットの中には初期の方が『パーフェクトグレート』と同等か越えるようなプレミアムが付くキットがあります。
次に1/100スケールブランドの『マスターグレート(MG)』の判定は、
80%(合格)
バージョンによっては上級者向けになってしまいますが、一部のキットでは『パーフェクトグレート』を1/100スケールにフィードバックされているため細部まで精巧に再現しています。
最後に1/144スケールブランド3種の判定です。
3種目は『エントリーグレート』のことかと思いますが、既に判定済みです。
『エントリーグレート』の判定結果は(下記の記事)
『ENTRY GRADE』を判定してみた - 私(ワシ)の妄想ブログ
その3種目は、かつて発売されました『ファーストグレート』のことです。
ファーストグレート(FG)
60%(合格)
旧キットと違うところは、塗装は必要ですが、接着剤を使わないところでした。
ハイグレード(HG)
100%(合格)
接着剤も塗装は不要のため初心者でも作れることからかと思われます。
リアルグレート(RG)
80%(合格)
『HG』と違ってマイナス20%となってしまっていますが、高価格と上級者向け仕様のキットになってしまっています。
因みに旧キットの判定は、
1/60スケール
40%(不合格)
接着剤と塗料に対するコストがかかるため。
1/100スケール
50+%(合格)
キットによっては塗装には難しくさせています。
(特にリアルタイプ)
1/144スケール
60%(合格)
現在発売されている同スケールのキットと違って、接着剤と塗料が必要になってきます。
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