#飲食店

【とある定食屋のこと2号店】盛り形コンテスト

前回までは普通盛りと大盛の階級を紹介しましたが、今回は客自信がご飯を盛るイベントを紹介します。 イベントの目的は、客が普段どのくらい盛っているか、「デカ盛りの鬼」と呼ばれている店主の疑問から生みました。 (勿論普段使用するご飯茶碗です。) 参考…

【とある中華料理屋のこと】3:名物の「餃子丼」

その中華料理屋の店主のこだわりは、ただ一つ「餃子はおかず」のことです。 全て焼餃子を付く中華料理屋(下記の記事) 名物の「焼き餃子弁当」(下記の記事) それでも理解出来ない客のために「焼き餃子丼」を産み出しました。 「餃子はおかずである」と、店主…

【とある定食屋のこと2号店】2:1,000gを越えたら・・・

前回は480gの普通盛りを完食したら大盛の注文する資格を取れると紹介しましたが、今回は1,000gを越えたら特盛のことと、それを注文する条件を紹介します。 優良完食者と大盛注文の条件(下記の記事) その定食屋にて大盛を注文する条件は480gの普通盛りを完食…

【とある定食屋のこと1号店】おかわりの鬼と呼ばれる店主の行動1:SNSにて公表

この題名に出てくる店主は前回解説しました勝手におかわりを提供して来る店主のことです。 その店主のことを、来店してくるお客様からは「おかわりの鬼」と呼ばれています。 知らない方のために下記の記事 その店主の休日は、他の飲食店に対してはSNSにて投…

【とある定食屋のこと2号店】優良完食者の条件

その定食屋は、いきなり大盛をオーダーしないでください。 その定食屋のご飯の量が大盛を越えています。 何故なら普通盛りでも400~450gとなっています。 普段の普通盛りだったら150~200gですが、その定食屋の場合は超小盛り、つまり小児盛りと呼びます。 …

【とある定食屋のこと1号店】勝手におかわりしてくる店主

その定食屋は、お客様が要求してないのに、おかわりしてきます。 普通ならお客様が「おかわり」と言えば店員がしてくれます。 店によってはお客様自身が、おかわりする場合があります。 しかしその定食屋は、お客様が頼んでないのに店主が勝手におかわりして…

「とある回転寿司屋のこと」成功者の特典チャレンジ

前回の「1日で年間ノルマ(240枚)チャレンジ」という初見殺しというか、いきなりスパルタなチャレンジを紹介しました。 「とある回転寿司店のこと」いきなり枚数チャレンジ - 私(ワシ)の妄想ブログ 今回は上記チャレンジの成功特典のチャレンジが「5人で100…

【Withコロナ】行き場を失った食材のことを思い出して

今年は『新型コロナウイルス』で学校では長期休校があった影響で給食が中止になったり、飲食業界では飲食店の臨時休業や閉店が目立ち、近年ではテイクアウトに切り替わる飲食店が出てきました。 そんなコロナ渦にて行き場を失った食材が廃棄されて来ました。…

【緊急コロナウイルス対策】飲食店では

最近巷で騒がしている『新型コロナウイルス』ですが、飲食店の中には臨時休業や閉店が目立っています。 中にはテイクアウトに切り替えたり、投入されざるを得ない飲食店が出ています。 そこでカウンター席を設けている飲食店に対して私が考える感染防止対策…

【寿司・タブー】シャリ残し

最近「ネタ残し」と検索してみて、私の検索ワードの逆ワードとして、巷で問題視している『シャリ残し』が出てきました。 何故『シャリ残し』の行為をする理由が、 「糖質が気になる」 「ダイエットのために」 等の答えが多数あります。 (詳細は『#シャリ残し…

「カレーは飲み物」って何れのこと?

今回は、ある巨漢が「カレーは飲み物である」と主張していますが、どのカレーのことを意味するか私は疑問に感じました。 そこで私(ワシ)は「カレーは飲み物」とは「サラサラのカレー」の事か「トロトロのカレー」の事か探って見ました。 インドのカレーは「…

[とある回転寿司店のこと]ノルマ未達成者用店舗

前回は「年間ノルマは240枚」について説明しましたが、今回は題名にある「年間ノルマ未達成者用店舗」についてです。 年間ノルマは240枚、つまり480貫完食しなければならない計算となっています。 そう、この寿司店の大型店舗以上では宿泊が出来る個室もあり…

1ダース=一人前

この題名の「1ダース」は「12個入り」の意味です。 何故「1ダース=一人前」なのか、おそらく大振りの「いなり寿司」か、「おにぎり」のことを見ていたかと思われます。 「えっ⁉️ 一人で12個食えっていうの?」 「さすがに無理でしょ⁉️」 と言ってしまうかと…

家族丼

何故この題名になったか、「カツカレー」を想像してみてください。 そう、「カツカレー」は「トンカツ」と「カレーライス」の合体した料理です。 題名にあった「家族丼」も「チキンカツ」と「親子丼」の合体料理です。 作り方は、普段の「親子丼」の工程から…

謎のメニュー『神の食べ物』

『神の食べ物』 あなたは、この謎目いたメニューを、どう思いますか。 とある海鮮丼専門店で見つけた『神の食べ物』 もしかしたらアニメに出てくる肉の塊のことを想像しがちですが、「恵方巻」「ブッシュ・ド・ノエル」「北京ダック」といろいろ想像しますが…

石川県輪島地区 もっそう飯

石川県の輪島地区にて『もっそう飯』があります。 もっそう飯の起源と画像そのもっそう飯を「何かおかずが寂しい気が(定食化)」「下手したらチャレンジメニューになりそうな気がする」といろいろと聞かれるほどネタになってしまいます。しかも一人前の量が約…

ミルフィーユちらし寿司

まさか、ありそうでない和洋折衷な想像ですが、ちらし寿司の話しです。 ちらし寿司とは、鮨飯の上に海産物などの具材を載せた料理のことですが、この『ミルフィーユちらし寿司』の場合は、最初の鮨飯に錦糸卵などを散らしたら具材を乗せようと思ったところ、…

「百貫デブ?…はぁ?」

何故この題名になった理由は 「デ~ブデ~ブ百貫デ~ブ」 とガキの頃言ったかもしれません。(ワシは言われていました) 今回はその名は『百貫』の意味を解説します。 例えば『回転寿司』の一皿の平均的な個数が2個(2貫)となっています。 つまり百貫はおよそ…

『恵方巻』について

節分と言えば「豆まき」ですが、「恵方巻」も外してはいけません。 何故この書庫に「恵方巻」を取り上げるかと、「恵方巻」にまつわる私成りの説があります。(普段はやらないけど) まず一説では、太巻きを巻いたのはいいけど、どう切ればいいかわからないか…

三段○○重

merry Christmas 何?今回の題名と関係ない? そうです。明日はクリスマスイブですが、今回の題名は何故か『三段○○重』と書いていますが、その理由はズバリ大盛と注文したのに全く大盛と感じないからです。 『三段天重』の場合は一段目は『かき揚げ重』二段…

三段ひつまぶし

何故このメニューを考えてしまったか、さ実は外食店が提供する『ひつまぶし』は、配膳上の理由で小さいおひつで提供して来ます。 しかし、このサイズでは下手するとどんぶりに見えてしまいます。 ひつまぶしとは、一回目は普通に、二回目は薬味を添えて、そ…

超○盛り

何故題名に『超○盛り』となってしまったか、それは飲食店のライスの量に関係します。 一般的な定食店のライスの量は150g前後ですが、大盛では200gか250gまでが限界です。 しかしほとんどの大食漢の方だと、その250gのライスがまだ普通盛りに感じてしまいます…

三色小鉢飯

「何だ?このメニュー」 と思っている方は想像してみてください。 ファミレスの「三色丼」がありますが、何故か題名見たいなメニューになってしまいます。 (海鮮三色丼の場合)本当の三色丼は、普通盛りのいくら丼、ネギトロ丼、鉄火丼等の3種をオーダーする…